創業支援で私ができること

 

 創業支援

こんにちは。札幌の税理士よっしーです。

創業支援で私ができることをお伝えしようと思います。

創業のサポートについて

法人設立のサポート

これから創業するにあたって、法人設立からサポートができます。

一番重要なのが会社設計である「定款(ていかん)」の作成です。

私と一緒に決算期や取締役、株主、事業種目、資本金の金額など決めていきます。

会社の設計が終わったら、提携する司法書士に定款案を投げて、公証人役場や法務局への提出を行います。

その後、法務局から登記があがってきたら、登記簿謄本の取得が可能になり、色々な手続きを行うことができます。

法人設立サポートについては、その後の顧問契約が確約することを条件にお引き受けしています。

サポート料金は原則的にはかかりません。

創業融資のサポート

創業時に必要な資金融資もサポートできます。

日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)へ申し込むパターンがほとんどです。

地方銀行や信用金庫などはハードルが高い場合がありますので、公庫へ申し込むのが良いでしょう。公庫への紹介は私の方から行います。

公庫への書類提出で一番ネックなのは事業計画書。これをきちんと作成し、融資担当者へわかりやすく、また信ぴょう性がある裏付けと共に説明しましょう。

計画は数字ももちろんですが、その数字の裏付けになるマーケティング要素も含まれます。ヒアリングさせていただいて、融資に最良な材料を探して、アピールしていくお手伝いをします。

ただ、公庫の申し込みにも色々と条件があり、誰でも申し込めば借りられるという訳ではありません。

創業融資の三大条件は、「自己資金、経験、人柄」です。

弊所では融資サポートについては、融資金額500万円まで10万円、500万円超なら15万円~という報酬設定をしていますので、大変おこがましいのですが、私の方で融資が通る見込みが著しく低い場合にはその旨をお伝えしお断りしするかも知れません。

会社運営後のサポート

こちらは通常は顧問契約の範囲内で行います。私の運営する新陽税理士事務所の職員でも担当できる業務なので、基本的には職員に任せます。

会社設立後の税務署等への届け出書類の作成、帳簿の会計ソフトへの入力指導、節税対策、経営相談、そのたもろもろです。

ありすぎて書ききれませんが、経営に対するご相談はほぼ全て解決策をご提示できます。(別の専門家のご紹介を行うこともあります)

会社は設立したら終わり、ということでは当然ないですよね。

きちんと軌道に乗せて利益を出して、支払いも滞らず、税金を払い、さらなる事業発展を目指す。

そのための細かいサポートを行っていきます。

地味な一つ一つの努力が成功のカギだと思っています。会計もその一つ。会計をおろそかにするものは会計に泣くと思います。

きちんとしたいという方には、私たちもきちんと、丁寧に真面目にご対応します!

 

会社設立からのサポートはこちらをご覧ください。

新陽税理士事務所の会社設立・創業融資サポート

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 この記事の投稿者

吉田匡

1980年(昭和55年)生まれ、新陽税理士事務所、代表税理士。
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。
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