札幌の税理士吉田匡の自己紹介3~高校生のとき

 

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自己紹介第三回目です。

中学生のときはこちらから見てください!

苫小牧南高校に入学

高校受験は親と先生の勧めもあり、苫小牧南高校にしました。私の自宅から10キロメートルほどあります。TOP2

10キロというと札幌駅から真駒内のスタジアムくらいです。

朝は自転車で超スピードで飛ばし、信号のない道を選んで35分。普通にとろとろ帰ったら50分くらいかかります。

よく毎日通っていたな(笑)

高校の時も吉田はよくしゃべるという人と、吉田はおとなしいという人がいたと思います。

人見知りというよりかはツンデレですね。

高校でも野球に打ち込む

高校でも野球部に入りました。もしかしたら頑張ればレギュラーになれるかもと、才能無いのに懲りない性分です。IMG_2611

背番号11はレギュラーじゃない証拠(笑)

全体練習の他にも家に帰ってからけっこう練習はしたと思います。

多分税理士試験の受験勉強の次に打ち込みました。

やはり神様は私に野球の才能は与えてくれていませんでした(笑)

でもね、高校の野球は本当に勉強になった。

レギュラーでは無かったですが、最後の大会が終わった時に初めて野球で涙を流しました。

最後の大会が終わった時に、恐らくもう野球はやらないだろうなと思ったからですね。

それほど強い高校ではなかったものの、練習は本当にキツかったです。

野球は私に我慢強さを与えてくれました。

小学校4年生から高校3年まで9年間野球をやりましたが、本当にやってて良かったと思います。

今でもたまにバッティングセンターに行っています。バッティングセンターなら何本もホームランを打ちました。

でも才能無いので野球チームに入ることはもうないでしょう(笑)

ありがとう、野球。

高校2年生の時に税理士という職業に出会う。

高校ではほぼ野球漬けでまったく勉強しなかったです。もう順位とか気にしてなかったですね。もう学年の成績順位とか気にしてなかったですね。

偏差値もどんどん下がり、別に将来やりたいことも無かったです。

その時に進路を決めるみたいな話があり、大学に行くのもなぁと思っていました。

どんな職業になろうかなと思っていたときに、色々な職業が掲載されている雑誌を見ました。

大学に行く気はあまりなかったしいい大学にも入れそうになかったので、資格を取れば

人生一発逆転

できるのではないかと思いました。

雑誌にはいろいろ書いていたわけです。

弁護士、社労士、行政書士、公認会計士、かっこいい職業が。

そこで見つけたのが・・・税理士

とうとうきました!ピーターパーカーが蜘蛛にさされるみたいな展開。(あっ、スパイダーマンの話です)

起承転結の「承」。ここから私の人生が動き出します。

社長の経営相談に乗れるというのと、何やら収入もそこそこあるじゃないですか!

すごくカッコイイ仕事だし、稼げるし、素晴らしいと思いました。

このときに自分が将来税理士になって、社長と経営について相談を受けている姿を想像しました。

想像しただけでめちゃカッコイイです。

数学が好きだったので公認会計士も考えましたが、医者や弁護士とならぶ日本国家三大資格なので絶対ムリ!

でも税理士は若干劣るからいけるかも・・・?(ってかなり甘くみていた!)

で、絶対なろう!と決めました。

結果的にこれが運命的な出会いです。

ただ単にカッコイイから。

それが税理士を目指した理由です。

ただ、不安もありましたね。税理士試験って難しいじゃないですか。

それに税理士で活躍されている方は、北海道大学とか早稲田大学とか、高学歴な人も多いし。

高卒の自分でも税理士になれて、社長と対等に話ができるのか?

なんて不安が大きかった。

でも本腰を入れれば自分はできるヤツなんだとも思ってました(笑)

実は昔からけっこうなチャレンジャーだったのです。

ということで、税理士を目指すために専門学校に入ります。

専門学校の時はこちらからどうぞ。

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 この記事の投稿者

吉田匡

1980年(昭和55年)生まれ、新陽税理士事務所、代表税理士。
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。
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