本当のチームプレイって?。野球と経営の話。

 

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こんにちは、札幌の税理士よっしーこと吉田です。

よっしーってどんな人?って興味が湧いたら是非プロフィールをご覧ください^^

札幌の税理士吉田匡の自己紹介

私は小4から高3までの9年間、野球をやってました。

レギュラーだったのは小6の時くらいで、あとは補欠だったので大したうまくはありません。

↓↓高校のとき、背番号11なので間違いなく補欠です!(笑)

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野球ってチームプレイです。1人では試合自体成立しないです。

会社経営で考えるとチームプレイが大事だと思います。

でも、私はチームプレイが苦手です。ということを書こうと思います。

1人が失敗するとみんなに迷惑がかかる

最近やっている草野球で、エラーをしました。

ライナー性の打球がレフトを守っていた私のところに飛んできたのです。

ノーバンで捕るのが難しそうだったんでワンバウンドで捕ろうと思ったら、目測を誤って後ろにそらしてしまいました。

そうこうしているうちに、1塁にいたランナーがホームに帰り、1点を献上してしまいました。

自分のせいでチームに迷惑がかかった瞬間です。

これが一人でやるスポーツだったら、「次は絶対捕ってやる!」って思うのですが、その後は、こう考えるようになります。

もう自分のところに飛んでくるなよ

って。

何が言いたいかというと、私は自分のせいでチームに迷惑がかかるのが嫌なんです。

ミスした相手は責めない

逆にチームメイトがミスしたらどうかというと、私は絶対に責めません。

みんなで取り返そうって思うし。

これは仕事も同じです。

うちの事務所でも、ミスではないのですが、色々な事情で顧問契約が終了することもあります。

担当スタッフにもし改善できるところが見受けられたら伝えますが、顧問契約が終了した自体のことについては責めたことがないと思います。

正直な気持ちの内としては、売り上げが下がるので経営的には痛いです。

でも、「またみんなに頑張ってお客さん増やせばいいんじゃない?」って言います。

責めても何にもならないし、逆に前向きな話をした方が、これからのタメにはなると思っています。

幸い、うちの事務所にも野球のチームメイトにも、ミスを責める人はいません。

そういう環境だとすごくやりやすいんですよね。

あと、他人にミスがあっても顔や雰囲気に出さないこと。いくら責めなくても露骨に嫌な顔をされたら嫌ですよね。

そんなチームプレイだったらとてもいいと思う。

↓↓うちの野球チーム・マンダラーズ。負けたけどいい笑顔!

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とりあえず、次の試合はノーエラーでいきたいと思います。

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 この記事の投稿者

吉田匡

1980年(昭和55年)生まれ、新陽税理士事務所、代表税理士。
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。
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