無申告で悩んでいる方へ。自主申告して気持ちよく商売してみませんか?
こんにちは。札幌の税理士よっしーです。
今年も確定申告の時期が近づいてきました。
弊所では、長年無申告状態で悩んでいる方の解決サポートを行っています。
今年も既に複数件ご依頼いただいており、既に申告の準備は着々と進んでおります。
無申告で悩んでいる方は意外に多い
弊所で無申告の解決サポートに力を入れ始めたのは5年くらい前になりますでしょうか。
少なく見積もっても20件以上は無申告状態脱出のお手伝いをさせていただいていると思います。
また、ネットを見て頂いての電話・メールでの問い合わせでその後受注に至らなかった方もかなりの件数ありますので、予想以上に無申告で悩んでいる人は多いと感じます。
まぁ、無申告状態というのは、払うべき税金を払っていない状態になるので、悪いことなのだと思います。
ですが、弊所のサポートを受けて無申告状態を解消し、払うべきものを払って・・・と、今ではきちんと事業を行っています。もちろん、その後もご依頼頂いている人も多いので、当然申告もしっかりとされています。
税務調査で発覚することも
弊所の方ではご新規での税務調査の立ち会いサポートも行っています。
その中で少なからず、「無申告状態であるときに、税務調査が入ってしまった」という方もいらっしゃいます。
あるいは、「主要取引先に税務調査が入ってしまって・・・」という方もいます。
正直無申告状態で税務調査が入ってしまうと、もう何も言い逃れはできません。
中には「本当にどうやって申告したら良いかわからなかった」という人もいますし、「忙しさにかまけてなぁなぁになってしまった」という人もいます。
ただし、税務署からみたら、「納税意識が低い人」と見られてもしょうがないところです。私も何も事情を聞かなかったらそう思ってしまいます。
自主申告して、気持ちよく商売してみませんか?
やはり同じ期限後申告でも、「自主申告」と「税務調査での申告」は意味合いが違います。
加算税などのペナルティも違いますが、それよりも何よりも気持ちの問題だと思います。
申告してないという後ろめたさがあると商売に身が入らないと思います。
税金はきちんと商売をされ、頑張って利益が上げていれば、絶対にかかるものです。これは日本国民共通です。あなただけが多く払っている訳ではありません。
きちんと義務を果たすと、あとは商売を頑張るだけ。お客様に喜んでもらったり、事業の関係者と良い仕事もできると思います。
警察での自首とは違って、自主的に期限後申告しても怒られはしません。
きちんと本税と加算税、延滞税を支払えさえすれ、税務署は何も言ってきません。
「資料が紛失している」「税金を支払えるのだろうか」「何をどうしていいかわからない」ということが足かせになっているのであれば、是非ご相談ください。
ご相談では、もちろん税理士の立場上申告をお勧めしますが、ご依頼いただかなければ私たちは何もできませんし、守秘義務があるのでどこにも相談内容の情報は漏らしません。
解決の方法を一緒に探っていきます。
私とお話された方は、話して良かった。楽になった。という方も非常に多いです。途中解決ができるとわかって涙ぐんだ方もいらっしゃいました。
複数年の期限後申告をすると、かかる税金も最長5年分となります。かなり負担は大きいです。数年かかってやっと払いきる方もいます。
でも、どこかで解消しなくてはという気持ちがあるのであれば、私たちは全力で応援していきます。
1人で解決するのは不安だと思います。
私たちと一緒に解決していきませんか?
もうすぐ平成30年度の確定申告が始まります。無申告解消にはタイミング的にはとても良いと思います。
弊所では既存関与先様の申告も多くありますし、既に複数年の期限後申告案件も複数件ご依頼をいただいております。
お早めにお問い合わせいただければとても嬉しいです。
初回面談は代表税理士の私吉田が対応しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
すぐに無申告解消のご依頼をしたい方はこちらから。
https://s-keieishien.com/mushinkoku/
無申告に関する情報を集めたい方はこちらからどうぞ。
http://shinyou-mushinkoku.com/
コメント
この記事の投稿者
吉田匡
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。