朝型に変えて1年3か月。朝型に向いてなかった私でも朝型になれた理由。

 

 よっしーの日常, 活動記録

税理士のヨッシーです。

コロナ過、私の生活にも変化があり、昨年から朝型人間に変化しました。

21時就寝、3~4時起床のスタイルです。

ただ、元々朝型ではなかったし、何度か朝型に変えようとして挫折もしました。

今は、朝早く起きることで仕事の質も良好。

「先生、いつも朝早いくて凄いですね~。」と言われたら何だか嬉しい気持ちになります。

どういうきっかけ・変化で朝方に変えたかお伝えしようと思います。

基本的な生活スタイル

以前の生活スタイル

20代くらいの一人暮らししていた頃は、深夜2時就寝、8時起床。

朝ご飯抜き(というか食べる暇なし)、身支度だけさっと済ませて小走り(たまに本気走り)で地下鉄に滑り込み、9時ギリギリに出社する生活。

今思うと若気の至り、すさんだ生活、恥ずかしいですね 笑

夜はなかなか寝付けず、朝も半ボケのまま仕事に突入。

結婚してからは朝ギリギリになることも無くなりましたが、朝は何かするという余裕はありませんでした。

朝型に変えてからのスタイル

今は、21時就寝、3~4時起床。

目覚ましはセットしていますが、目覚ましが鳴る時間前には起きることがほとんど。

たまに、1~2時くらいに目が覚めるときはありますが、さすがに強制的に二度寝します。

基本的に目覚めは良いです。

最近までコロナの影響や確定申告時期で忙しかったので、朝はメールチェックや帳簿処理、スタッフの報告書の確認など、基本的には仕事しています。

今後は落ち着いてくるので、こうしてブログを書いたり、色々やりたいこと(勉強・読書したり、映画みたりなど)をやりたいと思います。

朝型生活に変えた理由と苦悩

朝型にした動機は、子供が小さく世話などで18時前後には家に帰る必要があり、そうなると寝かしつけてから仕事という選択肢しかない。

全然仕事の時間が取れない・・・。

子供を寝かしつけてから(21時台)仕事だと、眠くて眠くて仕事になりません。(というか、一緒に寝てしまうことも多々・・)

自分なりに考えた結果、思い切って子供達と一緒に寝て、睡眠時間は最低6時間確保しつつ早く起きようと考えました。

朝型に変えてまず思ったのが「睡眠時間は確保しているはずなのに朝起きることが辛い。」ということ。

昼間も15時くらいには眠くなってくるのです。

「これは、体質的に合っていないか?」と。

この状態が3か月くらい続きました。

今では全然眠くなることはなく、(忙しすぎて眠くなることはあります 笑)、18時頃までは全力で仕事ができています。

「3か月で強制的に体に染み込ませた」という表現が正しいと思います。

朝型に努力は必要か?

朝型に向いている人、向いていない人

本私は朝型に向いていなかったのかも知れません。

必要に迫られて無理やり体質改善させただけ、とも取れます。

遺伝なのか後天的なものなのか不明ですが、朝型・昼型・夜型、ざっくりいうと1/3ずついるらしいのです。(真偽不明ですが・・)

元々持っている素質で朝型の人は1/3くらいしかいない。

なので、朝型になるために努力が必要な人もいるし、そうでない人もいます。

私のように、一見朝型が向いていなくても朝型が続けられる(今の時点では1年3か月以上)人もいると思う。

それでも、必要に迫られている人も多いはずだし、朝型生活に憧れている人も多いのではないでしょうか。

朝型になるには努力よりも強い意志

人から認められたい、甘いものを食べたい、アルコールが飲みたい。

人間には「欲求」があり、それをコントロールすることは難しい。

「睡眠」に関しては、そもそも生きていく上で必要なことなので、コントロールすることは相当難しいと思います。

そうなるともう意思の強さしか乗り越えられる方法は無いんですよね。

意思の強さとは、絶対にそうなりたいという強い意志。

私の場合、仕事の関係で必要に迫られたということもありますが、毎日だらだら何も生み出せないのがもどかしく感じていました。

毎日子供と仕事のことで、自分の時間が無くなっていることに強い葛藤が覚えた。

子供と接するのは自分としても心が満たされるし、人生を生きる上で無駄な時間とは感じていませんが、自分の時間が無くなっていくこととは話が別です。

子供たちの手がかからなくなるまで待つ?

介護と違って子供の場合はいつかは手が離れますが、何年後かまで待つのもしんどい。

昔、私が小学校高学年くらいになったころ、母が突然合唱の婦人サークルに入りました。

母子家庭とほぼ同じ状態だったので、母も私がある程度大きくなるのをずっと待ちわびていたんだなと。

今となって、やっとわかりました。

やはり、自分の人生をもっと豊かにしたいと、そう思う気持ちが強くなってきた、というのがきっかけです。

まとめ

朝型生活、お勧めです。

仕事しても良いし、ブログ書いても良いし、読書しても、映画見ても、アニメ(最近はダイの大冒険が熱い!)見ても、誰から何も文句言われない。

別に仕事してなくても「朝早い」というだけで一目置かれます。

ただ難点はというと、朝は内向的な活動に限られます。

また、誘惑が無いので遊びには向かないがそれが逆に良い面でもあります。

個人的には、朝4時からやっている映画館、銭湯、整体、WEBセミナーなんかあれば最高です。

ちなみに、朝ご飯(簡単なもの)と朝洗濯(洗濯機回して干すだけ)は欠かしません。(ちょっと自慢 笑)

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 この記事の投稿者

吉田匡

1980年(昭和55年)生まれ、新陽税理士事務所、代表税理士。
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。
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