採用募集開始しました。長く働けるかどうかを見極める方法。

 

 求人・採用

こんにちは、札幌の税理士ヨッシーです。

少し前からホームページ上では採用募集をさせて頂いておりますが、10/12(月)より本格的に募集を開始しました!

詳しくは募集要領をご確認ください。

スタッフ募集のお知らせ

募集のページやホームページに詳細記載しているので、事務所の体制や雰囲気などかなりわかると思います。

ここでは私の考えとか、そのようなことを書きます。

「スペックが高い」と同じくらい「長くいてもらえる」が重要

どのような採用が成功なのか。

・コミュニケーション能力が高い人

・実務能力が高い人

この2点がある人を採用すれば成功、というのは一般的でしょう。

書類選考、面接において、この2点がある人なのかどうかを見極める。

なんかおかしくないですか?

まず成功の定義がコミュニケーション能力、実務能力という

「スペックのみ」というのがおかしいと思うのです。

もちろんスペックは大切です。売上に直結しますし。

これと同じくらい大事なことが、

長くいてもらえるかどうか

なんです。

その理由を書きます。

採用コストを考える

なぜ長くいてもらった方が良いか、それは採用コストです。

かかる費用は会社によって変わりますが、仮で金額を計算してみます。

・求人サイトへの掲載

 1か月 10万円

・増員による備品の準備(デスク、PC等)

 20万円

・試用期間の給与・社保(→売上獲得に貢献しないとして)

 23万円(給与20万、社保3万)×3か月=69万円

上記合計すると、なんと100万円!

100万円は年末ジャンボだと3等!当選確率0.0002%!

仮に、1年でうまく合わず辞めるとすると、

給与社保23万円×9か月=207万円、

足すと・・・300万円!

年末ジャンボ3等を3回も当てられませんって・・・。

300万円あんなこともこんなこともできます。

いくらコミュニケーション能力が高くても、実務能力が高くても、

人は辞めるときは辞めます。

ちなみに、退職理由ランキングの上位は、

・給与、福利厚生

・人間関係

・休日や残業時間

・やりがい

・会社の将来性がない

(マイナビ転職より)

要は、

「実際に働いてみたら、自分に合わなかった」

ということなんだろうと考えます。

自分自身に合う会社に応募する難しさ

応募する側から考えると、このような不安があると思います。

・自分の能力でできる仕事なのだろうか

・社長や従業員とうまく人間関係が作れるだろうか

前職が同じ業種の場合、能力についてはある程度予測はつくと思います。

面接時に素直にどのような仕事ができるのか、又はやったことが無いのか、面談者と話せば解決します。

私としては、未経験の仕事や苦手な仕事については、所内のフォローもきちんと行って、できるようにしたいと考えています。

人間関係についてはどうでしょうか?

もちろん所内のフォローとかもあるのでしょうが、結局は、

自分自身に合うのかどうか?

がほぼすべての要素を占めます。

うちの場合は、みんな温厚で優しい人ばかりなので(仕事に対する厳しさは別ですが)です。

だとしても、自分に合わないということもあり得ます。

大きい会社は別としてうちのような小さい会社では、代表の思考にかなり影響されます。

つまり、「代表の思考≒従業員の思考」になっている可能性が高いということです。

逆に応募者から面接時に色々と聞いてみると良いと思います。

面接は応募者が会社を見極める唯一の時間

面接は会社が応募者を見極めるのが一般的ですが、応募者の方にも選択肢があっても良いのではないかと。

面接では、応募者から質問するのはタブーと考えられがちですが、今はもうそんな時代ではありません。

私としては、入社してから「あれ?こんなはずじゃなかった・・・」と退職されるよりは、

面接時に意思疎通を行うべきだと思います。

特に給与・福利厚生についてタブーとされていますが、逆に応募者が知りたい部分でもあります。

例えば、

・給与が思っていたより安い

・想定していなかった仕事を任される

・休日が少ない、etc・・・

これだと、とても長続きするとは思いません。

応募者にも生活があり、個人の時間を有意義にする一要素として仕事があります。

もちろん会社経営する難しさがあるので、想定していない業務や、残業をお願いすることもあると思います。

それでも、会社としてはどうのように給与面、福利厚生面について、どのように考えているのか。

その考えだけでもあると応募者は安心すると思います。

私は給与、福利厚生についてはかなり採用サイトでオープンにしてますし、面接時に質問があっても特に何も感じません。

むしろ、お互いの意思疎通と考えれば良い傾向と思います。

会社と従業員は雇用契約で結ばれています。

会社が一方的に、「この条件で採用する」とするのでははく、

応募者が「この条件でお受けします」という雇用契約なのです。

ですので、仮に私が「是非新陽税理士事務所に入って欲しい」と採用通知を出しても、断っても良いのです。

入ってから数か月で辞められるよりは、すぐに辞退してもらった方がお互いのためでもあります。

私としては、能力と同じくらい長く働いてもらえる人を採用したいと考えています。

応募者の方には、「自分にとって何の要素が会社にあれば長く働けそうなのか」という軸を持って頂きたいと思っています。

もちろん、入ってからでないとわからないことがほとんどです。

お互い幸せになるように、できるだけ不安な点は面接の機会に解消して欲しいと願っています。

ということで、たくさんのご応募お待ちしております。

特に税理士事務所経験者の場合は、前職の給与や採用時期について考慮させていただきます。

当然ですが応募に関する秘密も厳守いたします。

スタッフ募集のお知らせ

まとめ

採用において大事なのは、能力と同じくらい長くいてもらえること

雇用契約(お互いの合意)なので、面接者も聞きづらい点も聞くべき

応募者は自分が長く働ける要素が会社にあるか、その軸をもち判断すべき

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 この記事の投稿者

吉田匡

1980年(昭和55年)生まれ、新陽税理士事務所、代表税理士。
2012年(平成24年)に開業、ホームページ・ブログを見てご依頼頂くことがほとんどです。
経営者・個人事業主・創業準備中の方向けに、税金や経営に関すること(たまにプライベートも)を発信しています。
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